今を創り未来を描く委員会

今を創り未来を描く委員会 サマリー

設置背景自分たちが住む加須市(まち)も訪日外国人の増加、外国人実習生を迎える企業も多くなり、小学校では3 年生より英語科目が必須教科となり国際の機会は身近なものになりつつも、交流への関心の希薄化があ り、そこには『言葉の壁』『文化の違い』が要因となり国際に強い街づくりができていませんでした。しかしそれら の時代に即した変化を取り入れて運動を展開する私たちが今、人が集まりたくなるような組織にいるのでしょう か。夢や希望を熱く語り真剣に楽しんでいるのでしょうか。1番根底にある部分を見直す必要があるため設置 に至りました。
設置目的【変わらないために変わる】
加須市民の皆様に、国際への関心を持っていただくには、まず我々加須青年会議所が視野を広げ、メン バー自らが楽しみ、ワクワクするような新しい事業を考え、それを実行することが必要です。そうすることで、集 める組織から集まる組織へと変化し、加須市民と諸団体が明るい未来を描き連携していく事で、不可能を 可能にし、変化を恐れず、常に楽しめる組織にしていくことを目的とします。
【交流事業】
OB合同事業や、バッチ・プレジデンシャルリース伝達式を始め、現役メンバーとOBメンバーの交流を深められるよう、アクティブ(積極的)に企画し実施致します。
事業概要1. 5月例会、ジャンボこいのぼりの遊泳、JC広場の企画・実施を行います。
2. 草刈り事業の企画・実施を行います。
3. 10月例会の企画・実施を行います。
4. 子ども大学の企画・実施を行います。
5. 卒業式の企画・実施を行います。
6. 拡大対象者と交流できる機会を企画・実施を行います。
参加動員目標1. 5月例会では事業参加者30名を目標とします。
2. 草刈り事業では現役メンバー85%の出席率を目標とします。
3. 10月例会ではメンバー、参加者、各団体含め100名を目標とします。
4. こども大学の企画・実施では現役メンバー85%の出席率を目標とします。
5. 卒業式例会では、メンバー、特別会員含め30名の出席を目標とします。
6. 15名以上の拡大対象者と交流できる機会を設営します。
SDGs【4】質の高い教育をみんなに 
【5】ジェンダー平等を実現しよう
【10】人や国の不平等をなくそう
【11】住み続けられるまちづくりを
【17】パートナーシップで目標を達成しよう
政策手法1. 次の世代に明るい未来をつなげるため、まずは自らが楽しみ、挑戦し、そこに市民の方々を巻き込み協力し合いながら国際の機会を創出することを目指します。
2. カスリーン公園こいざくら広場に植樹した桜の木を今一度見直し、加須市の桜の名所として未来につながる事業を目指します。
3. 青少年が自分自身に自信を持つために、様々な国の人達が集まる中で多様な意見を聞いて他者との違いを認識し、自分の考えや意見を発言することで、日常では経験しない達成感を通じて自己肯定感を高めます。
4. 参加してくれた子ども達がまずは楽しんでもらえる事業を考え、その先に自身が住む加須市(まち)に興味を持ってもらい加須愛を感じてもらうことを目標とします。
5. 卒業生が今まで加須青年会議所で培った3信条を現役メンバーに伝えていただき、改めて個々がJAYCEEとして誇れる団体にします。
6. 拡大対象者と楽しく話せる場を設け、なにげない会話で青年会議所、メンバーを知っていただき入会の一助とつながる機会にします。
パートナー市民・行政・各諸団体・特別会員

委員長

中山 竜介

(株)SEENO
加須市中種足741-3

副委員長

髙橋 稔裕

埼玉県議会議員
加須市土手2-17-15

委員理事

関根 忍

NEXTREAM
加須市東栄1-15-10

委員理事

福田 尚彦

福田塗装
加須市下谷141

委員

関口 裕亮

(株)三高運輸
加須市北小浜817-2

委員

荒川 敦志

(有)うなぎ荒川
加須市下崎367-2

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