50周年実行委員会 サマリー
設置背景 | 我々加須青年会議所は多くの先輩諸兄・地域住民・行政関係者の方々のご協力があり、今年50周年を迎えます。40周年活動指針である「全ての人が共創しあう絆溢れる明るいみらい」には一歩一歩と歩みを進めて参りましたが、新型コロナウィルスの蔓延による新生活様式の浸透、技術革新や娯楽の多様化による人々のコミュニティ所属の必要性の希薄化等、決して順調でない現状があります。この創立50周年という節目の今年度、紡がれてきた歴史を感謝と尊敬の心で振り返ると共に、昨今の劇的に変化する社会情勢を捉え、会全体で自分たちの現在地を知り、新時代の先駆者として走り続けるための道筋を決め発信する必要があります。また私たちの常に変化する社会情勢を捉えるためには国境を超えたコミュニケーションを図る力やコミュニティを形成する力は必要不可欠ですが青年会議所の4つの機会の内、国際の機会に関しては加須青年会議所として開拓が進んでいない分野であります。その現状を打破し加須青年会議所を新たなステージへ飛躍させるために当委員会が設置されました。 |
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設置目的 |
【50周年活動指針の作成と発信】
40周年活動指針を振り返りそれの基に行われた運動の結果から検証し現在の社会情勢や環境とこれからの10年の未来に合わせ
た50周年活動指針を決め今後10年間の運動を邁進していくため加須青年会議所一丸となって指針を共有し実行、発信していくこ
と。 【50周年記念式典の企画・運営】 如何にして新時代を駆け抜けていくか。である50周年活動指針と新たに宣言するみらい宣言を発信する場として50周年記念式典を企画・運営し多くの方々にこれからの加須青年会議所の未来を発信する。 【国際力の向上】 50周年記念事業として海外LOMとの姉妹JCの締結を行い、まずはメンバーに国際という今まであまり触れてこなかった新たな視点を芽生えさせ今後の運動を通じて国際力である国を超えたコミュニケーションを図る力、コミュニティを形成する力を伝播させていく。 |
事業概要 |
1. 50周年活動指針の作成 2. みらい宣言の策定 3. 50周年記念式典の企画運営 4. 50周年記念事業の企画運営 5. 50 周年記念誌の作成 |
参加動員目標 |
1. 50周年記念事業では会議所内での出席率を90%以上、参加動員数を100人以上とします。 2. 50周年記念式典では会議所内での出席率を90%以上、各青年会議所からの参加人数を200人以上、特別会員の出席者 数を60人以上とします。 |
SDGs | 【10】 人や国の不平等をなくそう 【11】 住み続けられるまちづくりを 【17】 パートナーシップで目標を達成しよう |
政策手法 | 1. 記念事業・式典への参加動員数を増やすためエリアグリーン、2023年度周年事業を行う各LOMへキャラバンを行います。 2. 記念事業の内容や魅力、委員会活動を週1回以上SNSを通じて発信していきます。 3. 記念事業にて海外LOMとの姉妹JCの締結を行います。 4. 会員一人一人にキャラバンへの参加を掛け合い事業や式典への取り組みに一体感を持ってもらいます。 |
パートナー | 市民、特別会員、行政、地域団体、各青年会議所 |
委員長
サンコー物流(株)
加須市生出193
副委員長
トーワ技研(株)
加須市下崎1919
委員事
日栄テック(株)
加須市船越字上野浦337-1
委員
FIA-F4 Honda Formula
DreamProjectドライバー