総務委員会

サマリー

設置背景 総務委員会は、会員一人ひとりがそれぞれの役割に集中し、だれもが活躍できる環境を整えるために無くてはならない存在です。加須青年会議所では、入会3年未満のメンバーが多くを占め長年在籍しているメンバーが減少傾向にあります。そのため、長年受け継がれてきた伝統を加須青年会議所の未来を担っていく方たちに受け継いでいく必要があります。また、すでにHPやSNSで事業の案内や報告をしていますが、「加須青年会議所とはどんな団体なのか」や、「どんな想いで考え、準備し、事業を行っているのか」をあまり知られていないのが現状です。想いを込めて一つひとつ事業を創り上げているという「大切なストーリー」、そして「一生懸命なその姿」を、会員の家族や地域の方々に知ってもらうことが、加須青年会議所への理解につながるのではないでしょうか。まずは「発信すること。」、「見てもらい、知ってもらう事。」、そして「加須青年会議所ってすごいね。かっこいいね。と思ってもらう事。」が大切だと思います。そのために、全会員がなぜ発信をしていかなくてはいけないのかということを理解し、情報発信の重要性を認識してもらい、そして会全体の発信力を向上させることが必要です。
設置目的【会全体の下支え】
私たち総務委員会の一番の目的は、全会員がそれぞれの役割に集中し活躍できる環境を整えることです。それには基本である資料の準備・設営はもちろんのこと、今年度はハイブリッドでの会議など、男女問わず、だれもが参加しやすい環境を作ります。
【対内・対外への広報】
「加須青年会議所ってすごいね。」と会員の家族、そして加須市民の多くの方に思っていただけるような情報発信を目指します。情報発信が大切だという認識を会員一人ひとりに持っていただき、発信力の向上と加須青年会議所の認知度を上げていきます。
【伝統の継承・交流事業】
OB合同事業や、バッチ・プレジデンシャルリース伝達式を行い、現役メンバーが先輩方との交流を深め、よき伝統を受け継いでいくため、企画、実施します。
事業概要1. スタッフ会議、理事会の設営を行います。
2. 総会の運営を行います。
3. 当会議所全体の発信力を向上させるための事業を行います。
4. 特別会員・現役合同事業を行います。
5. 対外事業の発信及び出欠取り纏めを行います。
6. バッヂ・プレジデンシャルリース伝達式の企画、実施を行います。
参加動員目標1. スタッフ会議、理事会の出席率90%を目指します。
2. 総会の出席率100%を目指します。
3. 情報発信がなぜ大切なのかの認識と発信方法の習得100%を目指します。(出席者)
4. 特別会員・現役合同事業において総参加者30名を目指します。
5. 対外事業の出席率80%を目指します。
6. バッヂ・プレジデンシャルリース伝達式の出席率100%を目指します。
SDGs【5】 ジェンダー平等を実現しよう  
【17】 パートナーシップで目標を達成しよう
政策手法1. 会場の手配、日時の事前配信を行い、スムーズな会議が行えるよう、環境を整えます。
2. 同上。
3. まずは委員会メンバー全員が「なぜ情報発信が必要なのか」を理解し、魅力ある発信を習得し、         その経験をもとに、勉強会を行います。
4. 事業案内を事前に行うと共に、直接声掛けを行います。
5. OB会との打ち合わせを密にし、事業案内を事前に行うと共に、直接声掛けを行います。
6. 事業案内を事前に行うと共に、直接声掛けを行います。
7. 事業案内を事前に行い、重要性を認識していただいた上で、直接声掛けを行います。
※事業案内とは、事業の内容・日時等のお知らせだけでなく、各事業内容についてのページを作り、各事業の重みや重要性を配信することも含まれます。 ※すべての事業において、必要とされる場合には、ハイブリッド形式で行えるようサポートいたします。 ※総務委員会が中心となり、事務局の清掃活動を行い、その活動を会全体に広めていきます。
パートナー講師・特別会員・行政
安喰 大智

サンコー物流株式会社
加須市生出1931-22

井上 知望

なのはなデザイン
加須市愛宕1-1-22

尾澤 友

日栄テック 株式会社
加須市船越字上野浦337-1

坂本 優太

有限会社さかもと
加須市中央2-11-27

高橋 稔裕

埼玉県議会議員
加須市土手2-17-15

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