委員長 栗原 光洋
事業所:明寿屋
【 設置背景 】
我々加須青年会議所は現在、入会年数3年未満のメンバーが多くを占めております。会全体の問題としてJCに対する知識や心構えの不足、地域への情報発信力の低下、この加須市を持続的に発展させる術であるSDGsへの知識、取り組みの浸透率、更には我々の最大の理解者である特別会員との繋がりが希薄となっております。会全体の推進力を向上させる為には、これらの問題に対し私達LOMの推進力向上委員会が先頭に立ち、解決策を訴求する必要があります。
【 設置目的 】
【会議の運営を行う】
会の下支えとして議案書の精査を行い、建設的な意見が出る場を提供する事で滞りなく会議を進めていただく。
【情報発信を行う】
先ずメンバーには対外事業を発信し学びの機会を提供する。また地域の方々に向けて青年会議所の事業を発信する事で私達の運動を理解していただく。
【SDGsの知識を広める】
SDGsを学べる機会を提供し知識を深めていただく。
【現役メンバーと先輩諸兄姉の懸け橋となる】
特別会員と現役メンバーとの交流を通し、絆をより深めていただく。
【 事業概要 】
- スタッフ会議、理事会の設営を行います。
- 総会の運営を行います。
- HP・SNSを使って各事業の情報発信を行います。
- SDGs事業の企画、実施をいたします。
- 特別会員・現役合同事業を行います。
- 対外事業の発信及び出欠取り纏めを行います。
- バッヂ・プレジデンシャルリース伝達式の企画、実施を行います。
【 参加動員目標数 】
- スタッフ会議、理事会の出席率90%を目指します。
- 総会の出席率85%を目指します。
- HP年間13,000アクセス・YouTubeチャンネル登録者数50名を目指します。
- SDGsの講習において開催時間をメンバーと協議し出席率85%を目指します。
- 特別会員・現役合同事業において総参加者25名を目指します。
- 合同所信伝達式、ブロック大会、さよならブロック等の対外事業の出席率80%を目指します。
- 事前に出席をお願いし、出席率85%を目指します。
【 SDGs 】
- 【17】 パートナーシップで目標を達成しよう高い教育をみんなに
【 政策手法 】
- 会場を手配し、決められた日に事前配信を行うことで、活発な議論が出来る場にしていきます。
- 1と同じ。
- 配布資料にQRコードを添付し、事業内容を動画で配信する事で、市民への認知度を高めます。
- DGsをより身近なものにする為に、講師例会を開催し、先ずはメンバーからSDGsの知識を高めていきます。
- 案内文をチラシ型にし、SNS上でも参加の受付を行う事で、特別会員により多く参加していただけるようにします。
- 加須青年会議所以外でのJC運動を知って頂く為に、迅速な情報発信と電話によるヒアリングを行う事で、参加への意欲を高めるようにしていきます。
- 役職の重みと責任感を知って頂く為に、バッヂ・プレジデンシャルリース伝達を行い直前理事長、次年度理事長の挨拶を聞く事で、次年度への士気を高めていきます。
【 パートナー 】
講師・特別会員・行政