委員長 坂本 優太
事業所:(有)さかもと
【 設置背景 】
2019年は台風により甚大な被害があり、2020年は新型コロナウイルスにより日本、そして我々の住むまちでも行事、イベントの開催中止という影響を受けました。特に新型コロナウイルスには私たちが経験したことのない不安を感じています。行政からの指導のもと新しい生活様式が取り入れられ、今まで当たり前だった「人と会うこと」が制限されてしまう状況になり我々の生活も大きく変わりました。明るい未来が見えない状況ですがそんな時代に突入したからこそ、新地域の実現に向けて行政のみに頼るのではなく自らの課題を考え解決し行動していく自助と、周りに目を向けお互いにお互いのことを考えられる共助の精神が必要です。ンバーの知識を醸成する必要があります。
【 設置目的 】
【新しい人財を求める【まちづくりと青少年事業の実施】
新地域の創造に向けて自助と共助の精神を高め、新しい生活様式を取り入れた明るい未来を創ってい
く為に、市民と未来を担う子供たちも巻き込んだ事業を行い、能動的市民に溢れた明るいまちを創ってい
く。
【 事業概要 】
- 5月例会、ジャンボこいのぼりの遊泳、JC広場の企画・実施を行います。
- 8月、10月にカスリーン公園こいざくら広場の草刈り事業の企画・実施を行います。
- 10月例会の企画・実施をします、実施をします。
- こども大学の企画・実施をします。
- 卒業式の企画・実施をします。
【 参加動員目標数 】
- 5月例会ではメンバー、OB、各団体と参加者を含め、60名を動員します。
- 8月、10月にカスリーン公園こいざくら広場の草刈り事業は現役メンバー全員の出席を依頼します。
- 10月例会ではメンバー、OB、各団体と参加者を含め50名を動員します。
- こども大学の企画・実施では市と協力し50名動員を目標とします。
- 卒業式の企画・実施ではメンバー、OB含め30名の出席を依頼します。
【 SDGs 】
- 【4】質の高い教育をみんなに
- 【5】ジェンダー平等を実現しよう
- 【10】人や国の不平等をなくそう
- 【11】住み続けられるまちづくりを
- 【13】気候変動に具体的な対策を
- 【15】陸の豊かさを守ろう
- 【17】パートナーシップで目標を達成しよう
【 政策手法 】
- このまちの未来を担う子供たちを巻き込み、郷土愛を育みながら青少年の育成をしていきます。
- 周年記念事業に出席した子供たちが夢や願いを込め植樹した桜の木を成長させるため、そしてカスリーン公園こいざくら広場を桜の名所にする為にメンバーと協力し行います。
- 持続可能な開発目標を取り入れた誰一人取り残さない社会を創る為に、自分で解決できる自助を身につけ、共に助け合っていく共助の精神を高めその必要性を広めていく。
- 郷土愛を育み、一人一人の帰属意識を高め、自分たちの住む加須市の魅力を伝え理解していただき、更なる行政との関係構築を図っていきます。
- 加須青年会議所での経験を卒業生から現役メンバーに伝えていただき、加須青年会議所が地域の先頭に立ち、続けていく団体にしていきます。
【 パートナー 】
行政・市民・OB会・各諸団体